脳死日和

文章がキモいです

居場所を探そうと必死なのかもしれない

躁転もしくは調子が良くなると
いつも共通するのは、
趣味を見つけようと必死になることだ。

 

絵とか踊りとか、自分の少しでも興味あるものに手をつけはじめて、

そのことで常に頭がいっぱいになって、
結局それで疲れて自滅する。

な〜んかね、いつもその繰り返し。



今回、🦐リファイを飲んでから調子が良くて、
これは躁転なのか分からないけど、突然また絵に興味を持ちはじめた。

上手くなりたい気持ちでいっぱいになって、
書店で参考書を見てみたり、模写用に漫画買おうか迷ったりしたんだけど、

正直、そんな自分が怖い。

全部躁による偽りのやる気なのかもしれないと思うと、その趣味が続く訳ないんだからと、気が引けてしまう。

でも、それだとこの先、何をやろうとしても自信がなく実行に移せなくなる。
躁鬱の、病むことの次に嫌なところだ。



躁転で趣味を探したりするのは、
心の弱い自分に自信がないからなのかもしれない。

だから、何か趣味を持つことで自信を得る
又は没頭することで全てを忘れることを求めているのだろう。

「探す」趣味なんて、
ほとんどはどうせすぐ飽きる
「見つけた」趣味こそ、
本当に続く趣味なのは
わかってるんだけどね。

取り柄のない自分は、
居場所を探そうと必死なのかもしれない。






🐏 今日のおえかきの森
【題】おんなのこ 〜ナンを添えて 〜

ナンは友達作🤝